首イボは見た目年齢を上げる原因となってしまいますが、問題となるのは、見た目だけではない場合もあります。

「首のイボがかゆい」という症状が現れることもあり、かゆみが現れることで、更に鬱陶しい存在となってしまうのです。

首イボがかゆいときには、一体どう対処すれば良いのでしょうか?

このページでは、かゆいときの対処方法や、かゆみが出てしまう原因についてご紹介していきます。

首イボが現れる原因とは?

首イボができる原因は、主に皮膚の老化だと言われています。

年齢によってお肌の新陳代謝は低下していき、皮膚の上には古くなった角質が残り、新しい皮膚が生成されにくくなります。

その古くなった角質が皮膚の上で固まることによって、イボができると考えられているのです。

首イボの原因について詳しく知りたい方は、こちらのページをご覧ください。

首イボができやすい体質の人がいる?

同じく年齢を重ねていながら、首イボができていない、なかなかできない、という人もいます。

実は、首イボはその人の体質にも関係しているそうで、体質によってイボができやすい、という場合もあるのです。

イボの種類によって、条件は多少変わってきますが、主に次のような場合にできやすいと言われています。

  • 女性
  • 肥満ぎみの人
  • 更年期を過ぎた人
  • 家族にもイボが多い人(遺伝)

首イボの中でも代表的なイボである「アクロコルドン」は、このような方にできやすいと言われています。

イボは皮脂と関係している?

イボの種類の中でも「脂漏性角化症」というイボは、皮脂腺が集中している部位に発生しやすくなっています。

脂漏性角化症も老化によってでき、首にできる可能性もあるイボです。

加齢によって皮脂腺の働きが安定しなくなることが、脂漏性角化症ができる原因のひとつだと考えられています。

首イボがかゆいのは摩擦や紫外線が原因だった!?

首イボがかゆいと感じることがあると思いますが、イボ自体はかゆみを生じる性質のものではありません。

首イボは摩擦や紫外線などの外的刺激によっても出来ると言われており、イボがかゆい場合は、これらの刺激が原因となっている可能性もあります。

肌にとって摩擦は直接的な刺激となり、紫外線は肌にダメージを与える間接的な刺激となります。

これらの刺激を受けることで、お肌はバリア機能を失い、乾燥してしまいます。

そうすると首イボ部分の皮膚も乾燥してしまい、かゆみが発生することにつながるのです。

首は外的刺激を受けやすい部位

かゆいイボができることが多い首ですが、首は体の中でも、最も外的刺激を受けやすい部分だと言っても良い部位です。

  • 洋服によって守られていないことが多い
  • 洋服の襟による刺激を受けやすい
  • 皮膚が薄く柔らかい

これらの条件が全て揃っている部位が首です。

そのため、首イボを悪化させないためにも、かゆみを抑えるためにも、これらの条件に対処することが必要でしょう。

首にイボができやすいのは刺激を受けやすいから?

洋服によって守られない首は、紫外線にさらされる機会が多く、毎日紫外線によって刺激を受けています。

洋服を着ていても襟などの固い部分に擦れることが多く、摩擦による刺激も受けやすいでしょう。

さらに、他の場所と比べて皮膚が薄くて柔らかいため、外的刺激に負けてしまいやすい部位でもあるのです。

加齢によってできるイボが首に集中する理由は、「首」という部分の特徴にあるのかもしれませんね。

首イボがかゆいときの対処方法について

首イボがかゆいときの対処方法としては、かゆい部分を冷やすこと、かゆい部分を保湿すること。

この2つをポイントとして対処しましょう。

かゆいときにはまずは冷やして!

かゆいと感じた時には、対処として、まずはかゆいところを冷やしてみてください。

冷水で絞ったタオルや、タオルに巻いた保冷剤などを、しばらくの間首イボに当てて対処すると、かゆみが治まることも多いでしょう。

皮膚の表面が温かいと血行が良くなるので、皮膚のかゆみは増すと言われています。

そのため、血行を停滞させるように冷やすのが一番の対処方法です。

最も良くないのは掻いてしまうこと

対処方法として最も良くないのは、かゆいからと言って掻いてしまうこと。

皮膚が傷ついて炎症を起こす可能性もありますし、首イボを悪化させてしまうことあります。

また、もしもウイルスが原因のイボであった場合、掻き傷から他の部位に感染してしまうことも考えられるためです。

かゆみが落ち着いたらしっかりと保湿をする

首イボを冷やしてかゆいのが治まったら、次は保湿力の高いクリームなどで、しっかりと保湿をすることで対処してあげましょう。

かゆい原因は乾燥であることがほとんどなので、乾燥への対処として保湿をします。

乾燥しやすい首は毎日のスキンケアが大切

外的な刺激によってバリア機能が失われやすい首は、他の部位に比べて乾燥しやすいので、毎日のスキンケアが対処方法として重要。

保湿は首イボのかゆみを抑えるだけではなく、お肌のくすみに対する対処ができ、ハリ・弾力の向上にもつながるというメリットがあります。

もし、ちゃんと対処をしているのにかゆみが治まらない場合は、皮膚炎などの可能性も考えて病院を受診してください。

首イボの保湿専用クリームがある?

首の保湿を行う際には、お手持ちのスキンケアクリームでも大丈夫です。

ですが、首イボ専用の保湿クリームも販売されていて、これらのクリームを使えば、保湿と首イボ改善を同時に行える対処方法となります。

首専用のクリームはイボの除去にも効果的!

専用クリームには、プラセンタやコラーゲンなどの保湿成分の他に、お肌の代謝を促進させる成分を配合。

お肌のケアを行いながら、首イボを除去する効果も期待できるので、対処方法として専用クリームを使えば一石二鳥です。

さらに、これからできるイボの予防もしてくれるので、1つ3役として便利に使える対処方法でしょう。

効果的な首の保湿方法は?

首のシワへの対処方法として、首のスキンケアをしている方は、女性では少なくないと思います。

専用クリームを使った保湿方法は、ただクリームを塗るだけでも効果を得られますが、マッサージを取り入れると更に効果アップが狙えます。

マッサージはイボの除去にも効果が?

朝と夜の1日2回、マッサージをしながら塗ることで、お肌への有効成分の浸透率はかなり高まると言われています。

さらに、リンパの流れを促進させるようにマッサージをすると、体の中の代謝も良くなり、不要物を排出しようとする力が高まります。

体にとって不要な角質の塊であるイボも、リンパの排出能力によって、解消されるかもしれませんね。

首イボは掻かずに冷やして対処!

首イボがかゆいときには、決して掻いたりすることなく、こちらでご紹介した対処方法を試してみてください。

掻いてしまうと、更にイボが悪化する原因にもなり、傷跡となってしまうこともあります。

まずは冷やすことで対処してみて、かゆみが治まった後には保湿ケアを欠かさずに行えば、かゆみと共に首イボが改善できる可能性もあります。