気になる首イボ、首にできたポツポツを取り除くのに、「木酢液」が効果的だと言われています。

「木酢液」という言葉自体をご存知ない方もいるかもしれませんね。

 

そこでこのページでは、木酢液とは一体何なのかというところから、首イボに本当に効果的なのか、効果があるとすればなぜ効果があるのか、ということについて、順を追ってご紹介していきます。

そもそも「木酢液」ってどんなもの?

木酢液というのは、木材から木炭を作るときにできる液体で、赤茶色や茶褐色の色をしています。

アルコールが含まれているので、昔は酢酸やアルコールを作るために使われていたそうです。

現在も様々なことに活用されており、代表的な用途としては次のようなものが挙げられます。

  • 農業用の動物除け
  • 害虫への対策
  • 液体燻製での燻液
  • 入浴剤
  • 消臭剤

木材を燃やしたときの煙が液体になったものなので、木の香りがして、その香りを楽しむために入浴剤や消臭剤に使われます。

木酢液は本当に首イボに効果的?

活用法を見てもお肌とは無縁そうな木酢液ですが、本当に首イボに効果を発揮してくれるのでしょうか?

木酢液が首イボに効果的だと言われている所以は、「アルコールが含まれている」というところにあります。

アルコールが含まれているということは、アルコールによる殺菌能力があるということ。

イボの中にはウイルスによる感染が原因のものもあり、ウイルス性のイボには木酢液の殺菌能力が効果的なのだと言われています。

 

ウイルス性のイボについて詳しく知りたい方は、こちらのページをご覧ください。

イボの種類によっては効果がない場合も

ウイルス性のイボを改善してくれる木酢液ですが、その一方、イボの種類によっては効果が実感できない場合もあります。

それは、お肌の老化が原因のイボが出来ている場合です。

イボの種類と原因

ウイルス性のイボ

ヒトパピローマウイルスが皮膚にできた小さな傷口から入り込むことでイボになったもの。

老人性のイボ

お肌の老化によってターンオーバーが衰え、古くなった角質が皮膚の上に固まってイボとなったもの。

イボにはこの2種類があり、老人性のイボの場合は効果を実感することができません。

そして、首にできるイボは老人性のことの方が多いため、首イボの改善には木酢液は適していないと考えられます。

 

老人性のイボについて詳しく知りたい方は、こちらのページをご覧ください。

木酢液の効果を口コミから検証

ウイルス性のイボに効果的な木酢液は、どのように効果を表すのでしょうか。

実際に木酢液を使ってウイルス性のイボを改善した方からの口コミを見てみたいと思います。

 

効果があったという方の口コミと、効果がなかったという方の口コミを、両方ご紹介するので、比較しながらご覧になってくださいね。

イボに効果を実感できた方からの口コミ

子供の足の裏に硬い部分があって、調べてみたところウイルス性のイボのようでした。しかも、手にも感染していました。木酢液は以前もイボに使用したことがあって、水いぼができたときに木酢液で完治しています。このイボにも効くのではないかと思って試したところ、1週間後にはイボが小さくなり、2週間目には気がつかないうちに取れていました。痛みもなかったようなので、子どもには病院の治療よりもこちらが向いていそうです。
子供の手に以前からイボが出来ていたのですが、ウイルス性だと気づかずに取ろうとしてしまったので、周りに感染して10個以上に増えてしまいました。どうしようかと思っていた時に木酢液のことを知ったので、さっそくイボに塗って、絆創膏で保護。翌日見てみると、イボが黒くなっていました。丁寧にピンセットで取って、また木酢液を塗って絆創膏。それを繰り返していたところ、1ヵ月程度で全てなくなりました。

イボに効果を感じられなかった方からの口コミ

足の裏にできたウイルス性のイボを治療するために購入しました。イボにつけて絆創膏を貼ると、少しずつかさぶたのようになってくるので、かさぶたを剥がしてまた塗って…と繰り返していました。ですが、ある日見てみると、イボが大きくなっていることに気がつきました。ウイルスが周りに感染したのかもしれません。結局、ダクトテープで治しました。
できたばかりのイボに木酢液を塗ってみましたが、私の場合は全く効果がありませんでした。どれくらい塗ればいいのか、どうすれば良いのかがいまいちわからなかったことが原因かもしれません。

ウイルス性のイボには即効性もあり!

口コミを見てみると、ウイルス性のイボが取れた!という声がとても多く見られました。

悪い口コミでは、イボが大きくなってしまった、効果がなかった、という声もありましたが、確かに木酢液をうまく使わないと、周囲の皮膚に感染させてしまう可能性もありそうです。

ですが、口コミを残している方のほとんどが1ヵ月程度でイボが完治した、という感想を残しています。

ウイルス性のイボに木酢液が効果的、という話は、口コミでも裏付けられているように感じますね。

木酢液の効果的な使い方は?

木酢液の効果を十分に発揮させるためには、正しい使い方をすることが大切です。

軟膏などのように普段使い慣れているものではありませんから、木酢液をつけて治す、と言われても、どうして良いかわからない方もいると思います。

実際に「効果がなかった」とする口コミでも、塗る量や使い方が分からなかったという意見がありました。

正しい使い方を知って、木酢液の効果を十分に発揮させましょう。

木酢液の使い方

  1. 木酢液をガーゼやコットンに染みこませる
  2. 絆創膏を使って1をイボの部分に貼る
  3. 30分程放置した後剥がす

木酢液の正しい使い方は、常にイボに塗っておくわけではなく、短時間のみ貼っておく方法です。

この手順を毎日行い、2週間から1ヵ月ほど続けていると、ピンセットなどでイボが取れる状態になります。

木酢液を使用するときの注意点は?

木酢液が販売されている場所は、ドラッグストアやホームセンターなどで、大きな店舗であればほとんどが取り扱っているでしょう。

ただし、多くの場合、木酢液の原液として販売されています。

原液をガーゼなどに染みこませても良いのですが、お肌が弱い方や、万が一首イボに使用する場合は、薄めて使うようにしてください。

使っていて痛みを感じるようであれば、さらに薄めて使うようにしましょう。

価格よりも品質にこだわって選ぶべき

木酢液は様々な種類のものが販売されていますが、安易にリーズナブルなものを選ぶよりは、品質にこだわって選ぶべきです。

その理由は、品質が低い木酢液だと、発がん性物質が混入していることがあるため。

直接肌につけるものですから、発がん性物質が混じっているものは絶対に避けたいところですよね。

商品によっては、発がん性検査を行っている旨が明記されているものもあるので、品質が高い木酢液を選ぶようにしてください。

老人性の首イボを改善するためにはどうすればいい?

ウイルス性のイボには木酢液が効果的ですが、木酢液の効果がない老人性のイボを改善するにはどうすれば良いのでしょうか?

老人性のイボはお肌の老化が原因なので、お肌を若く保ち、ターンオーバーを正常化させることが必要。

そのために効果的なものは、やはり首イボ専用のクリームです。

首イボ専用のクリームは首イボの原因を直接解消!

首イボ専用のクリームというのは、お肌を保湿してターンオーバーを促進させることによって、角質の塊であるイボを除去しようというもの。

つまり、お肌を若々しい状態にするということが目的なので、現在出来ている首イボを解消するとともに、首イボができる原因自体を解消することができるのです。

 

首元につけるためのクリームですから、皮膚が薄くて弱い部分でも安心して使える処方になっており、お肌が弱い方でも安心です。

老人性の首イボに悩んでいる方は、このようなクリームやジェルを使うと良いでしょう。

ウイルス性のイボであれば木酢液を試してみて!

木酢液はアルコールの働きによってウイルスを除去するため、ウイルス性のイボには効果を発揮してくれるでしょう。

この方法は、かなり昔から用いられていた民間療法のひとつで、脈々と受け継がれてきたイボ治療法だと言えます。

 

ただし、ウイルス性のイボなのか、老人性のイボなのか、素人目には判断がつきにくいものです。

木酢液を試してみるのは良いと思いますが、もし判断がつかないようであれば、病院で医師の診断を仰いでから使ってみることをおすすめします。